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81件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2016-02-24 第190回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

グラフで灰色で網かけをしてある部分が日本景気後退期、そしてブルーの線がアメリカ消費者コンフィデンス消費者がどういうようなマインドでいるかということでございますが、日本景気に対して最もクリアな先行性を持っているのがアメリカ消費者コンフィデンス。ここは比較的しっかりした状況だということです。  以上の四つぐらいの理由が日本経済を支えてくるという見方です。  

熊谷亮丸

2006-05-16 第164回国会 参議院 総務委員会 第21号

しかも、これやはり先行性が高い投資だというのがもう一つ要因でございます。したがいまして、いろんな意味でまだ整備途上にあるわけでございますけれども、一方で、御承知のように、政府としてはIT改革戦略におきまして、二〇一〇年度までにこの光ファイバー等整備を更に進めて、いわゆるブロードバンドゼロ地域ブロードバンドゼロ地域を解消するということを目標に掲げているわけでございます。

竹中平蔵

2006-04-12 第164回国会 衆議院 総務委員会 第16号

中身につきましてはこれまでも少し議論させていただきましたけれども、このブロードバンドインフラ、これは巨額設備投資を要するものでありまして、かつ、先行性の高いインフラでございます。今なお整備途上でございまして、これを利用できない地域もまだ多数存在しているということが重要な事実認識であろうかと思います。  

竹中平蔵

2004-11-11 第161回国会 衆議院 憲法調査会公聴会 第1号

しかしながら、我が国の憲法規定と今日の憲法改正議論を踏まえて考えましても、これまで申しましたように、現在の憲法大変先見性があり、時代先行性を有しておりまして、例えば、今環境権を実現するために憲法改正を行う必要があるというようなことではございませんで、むしろ具体的に法律の中でその権利の具体化をしていただきたい。

浅岡美恵

1999-04-07 第145回国会 衆議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第6号

実行機関政府の命令に基づき遅滞なく万全の行動を実施するためには、その諸活動における先行性、並行性あるいは完全性といったようなことが重要でございまして、事前における十分な準備の実施は不可欠でございます。  第二は、ただいま要望を申し述べました国内法制などの整備に続いて次のような措置をお願いしたいということであります。  一つ目は、計画体系の確立と各種実行計画の作成という問題でございます。  

西元徹也

1999-04-07 第145回国会 衆議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第6号

それは、先行性、並行性完全性ということでございます。そのような意味から、相互に、お互いに平素から情報交換をし合い、相手の考え方を聞き、さまざまな行き来があることは事実でございます。場合によってはそれらをホッチキスしたものがそのような結果になって、あたかも正式要請のように受けとめられていってしまった、こういうことではないか、このように思います。

西元徹也

1999-02-05 第145回国会 衆議院 予算委員会 第11号

堺屋国務大臣 御通達になかった突然の質問でございますが、株価先行性実体経済とのグラフをとりますと、おっしゃるように、八カ月ぐらいの先行が平均的には出ますけれども、場合によっていろいろと違います。  今、先行性を発揮しているかどうかということでございますが、私は、今の段階でこれを判断することは、事後的にしかわからないんだろう、相場のことでございますから、事後的にしかわからないだろうと思います。

堺屋太一

1999-02-05 第145回国会 衆議院 予算委員会 第11号

株価先行性について、日本では八カ月先行性がある、アメリカでは九カ月、いずれにしても、八カ月、九カ月ということをよく言われております。そして、夜明け前というのであれば、株価はもう八カ月ぐらい前から少し上がっていなきゃいけない。これについて、株価先行性は、今回は株価はそういう指標としての役割を全く果たしていないのかどうか。ごく簡単で結構ですから、伺います。

岩國哲人

1999-01-27 第145回国会 衆議院 予算委員会 第4号

○太田(昭)委員 今の御説明でわかるのですが、それに関連してお聞きしますが、私は、先行性が見られない。そうしますと、そこの中小企業設備投資は、かなり先駆的にそこに後押しをするということが逆に言うと必要になってくる。それがマイナスをプラスに転ずるという非常に大事なポイントになってくる。一つ要因は、貸し渋り。一つ要因は、これは需要をどうするかという観点。

太田昭宏

1998-05-11 第142回国会 参議院 本会議 第25号

その実施に当たっては、関係省庁連絡協議会を設置しながら互いに連携をとりつつ、個々の事業熟度独自性先行性等を考慮しつつ、地域の特性を生かしたすぐれた計画に盛り込まれた事業を重点的、集中的に支援してまいります。また、関係省庁は当然ながら施行状況の点検、評価をきちんと行ってまいる予定であります。  残余の質問につきましては、関係大臣から御答弁を申し上げます。

橋本龍太郎

1997-04-11 第140回国会 衆議院 商工委員会 第9号

今の長官のお話にもあった中小企業白書でも、長期にわたり設備投資が低迷している四つ要因指摘をされているわけなんですが、その中で、「加工組立型産業における下請分業構造変化設備投資先行性にも影響を与えている」という形で、電機それから輸送機械の二大部門を挙げて具体的にその状況等指摘をされ、下請分業構造変化が見られることなどが影響しているという形で指摘をされているわけなんです。  

大森猛

1997-04-11 第140回国会 衆議院 商工委員会 第9号

従来、景気回復局面におきまして、中小企業設備投資先行性といいますか、景気回復に向かうないうときに、中小企業がまずその機動性といいますか、あるいは、設備自体はそんなに大きくないものから入りますので、小回りがきくということもございますし、そういうことからどんどん出ていって、その後に大企業の大型の設備がどんと来るというような流れで来ていたことは事実でございまして、今回そういう現象がないという認識は、私

石黒正大

1997-03-03 第140回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

空洞化も、やはりちょっと調べますと、設備投資面においても、今回中小企業先行性というのは失われている。それから、要するに企業マインドでいえば、今までの不況は、どんなに苦しくても頑張っていれば、景気が回復すれば親企業からまた発注が戻ってくる、こういうことだったと思うのですが、今回ばかりは、皆さんからお話を聞いていると、なかなか戻るのは難しいのじゃないか、こういうようなことも聞いております。  

新藤義孝

1996-06-06 第136回国会 衆議院 本会議 第33号

報告書では、特に今回の景気回復局面の特徴として、中小製造業設備投資先行性が見られなくなっていること、その背景として、大企業を中心とする海外展開の進展やアジア地域との競争激化などの構造的要因が作用していることについて分析を行っております。  第二に、中小企業における中長期的な変化について御説明申し上げます。

塚原俊平

1994-02-23 第129回国会 参議院 予算委員会 第1号

したがいまして、今回の予算要求におきましても、景気早期判断につきまして、従来、景気動向指数の中の先行指標については景気の山に対して六カ月、谷に対して二カ月というような先行指標を含んでこれを判断材料一つとしておりますけれども、経済企画庁としては、今後これに加えまして一年程度の十分な先行性のある新しい指標開発していく。

久保田真苗

1993-11-09 第128回国会 参議院 商工委員会 第4号

そこで、私は経済企画庁経済運営について一、二お尋ねをいたしておきたいと思うんですが、その第一は、経済運営判断材料となる景気指標は早くて二カ月おくれ、特に景気判断の重要な指標としておられる景気動向指数についても、先行指数ですら二カ月程度先行性しかありませんね。発表が二カ月おくれでありますから先行指数意味をなさないと言われてもいたし方ありません。

倉田寛之

1993-11-09 第128回国会 参議院 商工委員会 第4号

国務大臣久保田真苗君) 確かに、先行性のある指標というものは今本当に大事で必要を感じております。それで、来年度の概算要求におきましても新たな景気分析指標開発という形で要求を出させていただいておりますし、ぜひこれはもう優先的に確保させていただきたいものだと思っております。努力してまいります。

久保田真苗

1992-12-10 第125回国会 衆議院 建設委員会 第3号

――――――――――――― 十二月二日  生活最優先の公共事業に関する陳情書  (第一六六号)  河川等整備促進に関する陳情書  (第一六七号)  先行性の高い水源開発に係る合理的な制度の確  立等に関する陳情書外一件  (第一六八号  )  第四次国土調査事業十箇年計画の推進と大幅な  事業費拡充に関する陳情書  (第一六九号  )  第三次急傾斜地崩壊対策事業五箇年計画投資  規模の拡大に関

会議録情報

1991-06-27 第120回国会 参議院 決算委員会 閉会後第9号

特に、工業用水道事業は、一般的に長期的な水需要見通しに基づいて企業立地に先立って整備される事業で、事業自体先行性というのを本質的に持っております。一概に先行投資そのものを否定することができないことも事実じゃなかろうかと思います。長良川河口ぜきにつきましては、将来の需要に備えるというようなこと等のために、両県の自主的な判断と責任において進められてきている、こういうふうに考えております。  

高田俊昭